肌荒れに悩んでいる方は野菜や果物の摂取を意識

肌には体内環境がとても分かりやすく表れます。

スキンケアで様々な基礎化粧品を手当たり次第に試しても繰り返す肌荒れに悩んでいる方は食生活、とりわけ野菜や果物の摂取を意識してみましょう。生理周期の前後になると悩む方が多い大人ニキビには脂質の代謝が大きく関係しています。

普段からオイリー肌でニキビができやすい方はビタミンB2やビタミンB6を多く含んだ野菜や果物を摂取するようにするといいでしょう。ビタミンB2は粘膜や皮膚、爪や髪の正常な発育に深く関係しており不足すると口内炎や肌荒れ、目の充血などが起こることがあります。しめじや舞茸、柚子やすだちの皮に多く含まれます。

ビタミンB6は脂質の代謝に深く関わっている成分で、不足すると口内炎ができやすくなったり免疫力の低下にも繋がるのです。緑黄色野菜でも摂取する事が出来ますが、にんにくや唐辛子、バナナやアボカドにとりわけ多く含まれています。これらのビタミンB群はコラーゲンやビタミンCと一緒に摂取することにより、更に高い効果が期待できます。

乾燥肌でつっぱりや痒みがある方は保湿効果のあるヒアルロン酸を含む野菜や果物を食べましょう。ヒアルロン酸は山芋やオクラ、もずくといった物から摂取することができます。これに新陳代謝を活発にする亜鉛を含む納豆などを合わせて食べると血行がよくなり、肌の代謝も改善されます。また体内の坑酸化作用にはビタミンEが効果的です。

ビタミンEは血行をよくして冷え性を予防し、透明感のある肌を保ちます。モロヘイヤやかぼちゃ、アボカドや梅といった食べ物が多く含んでいます。脂溶性のため取り過ぎるのはよくないとされますが、野菜や果物から摂取する量からならあまり心配はいりません。もちろんこういった野菜や果物だけ食べていれば肌が劇的に綺麗になるという事ではありません。

主食に主菜をバランスよく毎日食べることに加えて副菜である野菜、そして果物や水分に気を配る事が体の内側から肌を健やかな状態に導くことに繋がるのです。

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